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超高圧 内圧疲労試験装置 「インパルス試験装置」

「インパルス試験装置」は、 圧力容器や配管、バルブなどの耐久・耐圧性能を超高圧下で評価シュミレーションして確認する、耐圧試験(超高圧・内圧疲労試験)装置です。
実際に使用される条件より過酷な圧力で、設定した圧力波形を繰返しパルス的(インパルス)に加えることで、短時間で使用する機器の耐圧試験(内圧疲労試験)評価が可能になります。

仕様

  • impulsegraph設定圧力 : Max.350MPa
  • 圧力波形 : 正弦波、台形波、三角波など任意に設定可能。
  • 繰返しパルス回数 : 10回/1秒
  • 圧力媒体 : 水、水溶性作動油、油圧作動油など

用途例

  • ガス容器の内圧疲労試験・破裂試験
  • 配管、ホース、バルブ、接続金具などの内圧疲労試験
  • ディーゼルエンジンのコモンレールなど燃料噴射系部品の内圧疲労試験
  • 海洋機器の深海シュミレーション
  • 超高圧機器の耐久・耐圧試験(疲労試験)
  • ラプチャーディスク(破裂板)の性能試験
  • 航空機胴体の内圧疲労試験
  • ハイドロフォーミング(液圧成形)
  • 水中・海中機器の開発・耐久・耐圧試験
    (外圧・内圧疲労試験)
  • 水圧環境下耐圧試験(疲労試験) 

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