ブランドロゴをデザインした廣村デザイン事務所のご紹介

2016年に80周年を迎えるタイミングで、スギノマシンは若手社員中心のプロジェクトを立ち上げ、スギノマシンの強みと弱みを洗い出し、新たな理念「スギノフィロソフィ」を完成させました。

過去を否定した全くの新しいモノではなく、当社が創業時から大切にしてきた精神である「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」や社是を、現在と将来のあるべき姿、ありたい姿に合致した形にブラッシュアップしたものになりました。

社員で導き出したこの「スギノブランド」に込めた思いをブランドロゴ・ブランドアイコンなどの目に見える形で、廣村正彰氏（廣村デザイン事務所）に表現していただきました。

Designed by Hiromura Design Office

廣村 正彰 グラフィックデザイナー
1988 年 田中一光デザイン室を経て、廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを中心に、美術館や商業、教育施設などのCI、VI 計画、サインデザインを手がけている。多摩美術大学客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、一般社団法人ジャパンクリエイティブ代表理事。主な仕事に、日本科学未来館、横須賀美術館、鉄道博物館、9h ナインアワーズ、すみだ水族館、東京ステーションギャラリー、名古屋城本丸御殿、そごう・西武、ロフトのアートディレクションなど。近著『デザインからデザインまで』（ADP）他。グッドデザイン賞金賞、毎日デザイン賞、KU/KAN 賞、SDA サインデザイン大賞など受賞。

廣村デザイン事務所HP

Masaaki Hiromura Graphic Designer
Background / In 1988, Hiromura established the Hiromura Design Office. He has worked mainly in the field of graphic design,
specializing in corporate identity and visual identity planning, and signage design. He was appointed guest professor at Tama Art
University and representative director of Japan Creative.
Projects / National Museum of Emerging Science and Innovation, The Railway Museum, Sumida Aquarium, Tokyo Station Gallery,
the Nagoya Castle Hommaru Palace, and others.
Awards / Gold Prize in the Good Design Awards 2010, Mainichi Design Awards 2008, and others.