空圧制御回路「バルブブロック」「エアコネクティングブロック」
前進・後退を制御する機構は2種類から選択可能!
バルブブロックとエアコネクティングブロックの組み替えにより、スタンダード仕様とバルブレス仕様に
切り替えることができます。
対象機種:ES2形,ES3C形,ES3P形,ES4P形,ES5形
ES6形、およびES7形はセルフィーダ本体へ直接配管してください。駆動回路は、バルブレス仕様を参照し、
ES6形はメータイン、ES7形はメータアウトの、フローコントロールバルブをそれぞれご使用ください。
スタンダード仕様(バルブブロック付)
セルフィーダ エレクトリックの前進、後退を制御するバルブが内蔵されたタイプです。
駆動回路図
注記:バルブブロックまでのエア機器類はお客様でご準備ください。
バルブレス仕様(エアコネクティングブロック付)
前進および後退の手動操作機構を省き、制御機構を簡略化することで、低価格にしたタイプです。
前進、後退の速度を制御するため、必ずメータインのフローコントロールバルブをご使用ください。
注記: バルブレス仕様は各形式番号の末尾に“A”が付記されます。
例)ES3C -1314LA ,ES5 -1303A
駆動回路図
注記:エアコネクティングブロックまでのエア機器類はお客様でご準備ください。