Origin of Sugino Machine 技術の連鎖

ORIGIN of Sugino Machine

自分の頭脳で考え、自分の手でつくり、 自分の足で売り歩く。
現在に繋がる企業姿勢と技術の原点です。

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国産初の水圧式
チューブクリーナーの誕生

1936年の創業当時は、まだ蒸気機関車が活躍していた頃。
機関車のボイラ配管内部には、運転しているうちに缶石(スケール) が固着します。
その缶石を取り除くのが、チューブクリーナという工具。
当時は、高価な輸入品が主力でした。

「日本の発展のために独自のチューブクリーナが必要」と、創業者の杉野林平は考え、不眠不休の研究と開発を重ねます。そしてついに、 水圧または空気圧を動力源にカッタヘッドを回転させる、 国産初のチューブクリーナが完成。 自らの足でお客様を回り、 日本全国に広めていきました。

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商品ヒストリー

およそ80年の歴史を経て作り出された商品は多岐にわたります。

「管機器技術」「高圧水技術」「空気圧技術」「エネルギー市場」は、後の技術発展を方向づけるキーワードです。 お客様の声を聞き、世の中に必要とされる商品を開発していく中で、技術は融合と進化を繰り返してきました。

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スギノマシンの4つの種

スギノマシンは、原点であるチューブクリーナから4つの種を生み出しました。
「高圧水技術」 「エネルギー市場」 「管機器技術」 「空気圧技術」は、後の技術発展を方向づけるキーワード。 お客様の声を聞き、世の中に必要とされる商品を開発していく中で、 技術は融合と進化を繰り返してきました。
現在では、 「切る」 「削る」「洗う」「磨く」「砕く」「解す」 の6つの 「超」 技術に拡がっています。

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