【アーカイブ動画】セルロースナノファイバー乾燥体 BFDP(ビンフィスドライパウダー)の特徴と用途展開

こちらは、過去に実施したWebセミナーの抜粋動画です。
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Webセミナー開催日:2021年8月5日
セミナー概要
環境配慮型のサステナブルな素材として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)について、乾燥体BFDP「BiNFi-s(ビンフィス)ドライパウダー」の特徴と取り扱い方法、効果をご紹介します。
PP(ポリプロピレン)やCFRP、硝子の中間膜に添加した際の効果もデータ付きで解説します。
機能性材料を研究・開発している方必見のプログラムです。
【こんな方におすすめです】
セルロースナノファイバーについて知りたい
粉末状のセルロースナノファイバーを探している
セルロースナノファイバーの乾燥体の特徴を知りたい
セルロースナノファイバーの乾燥体の添加方法や取り扱い方法を知りたい
セルロースナノファイバーの取り扱いに困っている
機能的な材料開発に役立つヒントが欲しい
PP(ポリプロピレン)やCFRP、硝子などにセルロースナノファイバーを添加した際の効果を知りたい
開催概要
テーマ | セルロースナノファイバー乾燥体 BFDP(ビンフィスドライパウダー)の特徴と用途展開 |
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日時 | 2021年8月5日(木) 14時00分~14時40分 (40分) |
定員 | 50名 ※お申し込み多数の場合、抽選のうえ、別日程をご案内させていただく場合がございます。 |
会場 | オンライン開催
Web会議システムは、「Cisco Webex」を利用します。 |
費用 | 無料 |
プログラム (予定) |
1.セルロースナノファイバー(CNF)の乾燥はなぜ難しい? ・CNFは水素結合により角質化、単純乾燥では強固に凝集 ・凍結乾燥で可能だが、コストが高い ・NEDO事業で富山県立大学と共同で開発したCNF乾燥体2.CNFを乾燥化したBFDPの特徴 ・CNFがゆるく絡み合った形状 ・前分散、二軸混練で樹脂に分散3.BFDPの添加方法、適正濃度、相溶化剤、前分散、混練方法は? ・適正濃度は1wt%以下、多く添加しても旨味なし ・配置シミュレーション ・前分散、前乾燥、混練の例 ・マレイン酸変性PPの添加、その濃度は?4.BFDPの添加による効果 ・PPに添加すると破断時のひずみ、応力が向上 ・CFRPに添加すると疲労寿命向上 ・合わせ硝子の中間膜に添加すると破壊強度向上 5.まとめ ※プログラム内容は予定です。予告なく変わる場合がございます。 |
お申し込み | 本セミナーの受付は終了いたしました。 |
お申し込み締切 | 2021年8月2日(月) |
備考 | 上記Web会議システムをご利用いただけない場合や、日程のご都合が合わない場合など、個別面談も承っております。 ご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。 |
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