【加工事例】エンドミル加工後の荒バリ取り【ウォータージェットバリ取り#06】
ワーク情報
ワーク材質 :合金鋼
前加工 :エンドミル加工
現バリ取り工法:手作業
目的と課題
目的
「バリ取り工程の自動化・省人化」
手作業によるバリ取り作業者の負担軽減
課題
エンドミル加工によって大きなバリが発生し、バリ取り工程の負担が大きい
エンドミルの摩耗によってバリの大きさや形状がばらつく
バリ取りレポート
加工結果
- エンドミル加工によって発生したバリの荒バリ取りができた。
- 手作業工程の負荷低減につながった。
加工のポイント
Point1 :L形ノズルによる狙い撃ちバリ取り
円周上に配置された溝に対し効率よくバリを狙い撃つためにL形ノズルを採用。
Point2 :ウォータージェットの特性で位相のずれを吸収
円筒形状のワークに対し溝が円周4等分に配置されているため、本来であればシビアな位置決め精度が求めらますが、
ウォータージェットは噴射後に広がる特性があるため、多少の位置ずれは吸収可能。
選定機種・加工条件
選定機種
使用ノズル①

種類 : L形ノズル
特長 :ワークの側面に発生したバリに対して効果的にアプローチできるノズル。ワーク姿勢を変えることなく4面を狙い撃ち可能。
加工条件
| 噴射圧力 | 50MPa |
| ノズル送り速度 | 100mm/min |
加工テスト受付中

