2026.02.13
最終更新日: 2026.02.13
  • 事例

【加工事例】エンドミル加工後の荒バリ取り【ウォータージェットバリ取り#06】

ワーク情報

ワーク材質  :合金鋼
前加工    :エンドミル加工
現バリ取り工法:手作業

目的と課題

目的

「バリ取り工程の自動化・省人化」
手作業によるバリ取り作業者の負担軽減

課題

エンドミル加工によって大きなバリが発生し、バリ取り工程の負担が大きい
エンドミルの摩耗によってバリの大きさや形状がばらつく

バリ取りレポート

加工結果

  • エンドミル加工によって発生したバリの荒バリ取りができた。
  • 手作業工程の負荷低減につながった。

加工のポイント

Point1 :L形ノズルによる狙い撃ちバリ取り
円周上に配置された溝に対し効率よくバリを狙い撃つためにL形ノズルを採用。

Point2 :ウォータージェットの特性で位相のずれを吸収
円筒形状のワークに対し溝が円周4等分に配置されているため、本来であればシビアな位置決め精度が求めらますが、
ウォータージェットは噴射後に広がる特性があるため、多少の位置ずれは吸収可能。

選定機種・加工条件

選定機種

使用装置

型式 : JCC 104 HYBRID

JCC 104 HYBRIDの詳細はこちら ▼

使用ノズル①

種類 : L形ノズル
特長 :ワークの側面に発生したバリに対して効果的にアプローチできるノズル。ワーク姿勢を変えることなく4面を狙い撃ち可能。

加工条件

噴射圧力 50MPa
ノズル送り速度 100mm/min

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