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2021.08.23
最終更新日: 2024.07.12
  • セミナー

【アーカイブ動画】セルロースナノファイバー乾燥体 BFDP(ビンフィスドライパウダー)の特徴と用途展開

こちらは、過去に実施したWebセミナーの抜粋動画です。
ご覧いただく際には、ユーザー登録をお願いしております。
Webセミナー開催日:2021年8月5日

セミナー概要

環境配慮型のサステナブルな素材として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)について、乾燥体BFDP「BiNFi-s(ビンフィス)ドライパウダー」の特徴と取り扱い方法、効果をご紹介します。

PP(ポリプロピレン)やCFRP、硝子の中間膜に添加した際の効果もデータ付きで解説します。
機能性材料を研究・開発している方必見のプログラムです。

【こんな方におすすめです】

セルロースナノファイバーについて知りたい
粉末状のセルロースナノファイバーを探している
セルロースナノファイバーの乾燥体の特徴を知りたい
セルロースナノファイバーの乾燥体の添加方法や取り扱い方法を知りたい
セルロースナノファイバーの取り扱いに困っている
機能的な材料開発に役立つヒントが欲しい
PP(ポリプロピレン)やCFRP、硝子などにセルロースナノファイバーを添加した際の効果を知りたい

開催概要

テーマ セルロースナノファイバー乾燥体
BFDP(ビンフィスドライパウダー)の特徴と用途展開​
日時 2021年8月5日(木) 14時00分~14時40分 (40分)
定員 50名
※お申し込み多数の場合、抽選のうえ、別日程をご案内させていただく場合がございます。
会場 オンライン開催

Web会議システムは、「Cisco Webex」を利用します。

費用 無料
プログラム
(予定)
1.セルロースナノファイバー(CNF)の乾燥はなぜ難しい?
・CNFは水素結合により角質化、単純乾燥では強固に凝集
・凍結乾燥で可能だが、コストが高い
・NEDO事業で富山県立大学と共同で開発したCNF乾燥体2.CNFを乾燥化したBFDPの特徴
・CNFがゆるく絡み合った形状
・前分散、二軸混練で樹脂に分散3.BFDPの添加方法、適正濃度、相溶化剤、前分散、混練方法は?
・適正濃度は1wt%以下、多く添加しても旨味なし
・配置シミュレーション
・前分散、前乾燥、混練の例
・マレイン酸変性PPの添加、その濃度は?

4.BFDPの添加による効果
・PPに添加すると破断時のひずみ、応力が向上
・CFRPに添加すると疲労寿命向上
・合わせ硝子の中間膜に添加すると破壊強度向上

5.まとめ

※プログラム内容は予定です。予告なく変わる場合がございます。
ご了承いただけますと幸いです。

お申し込み 本セミナーの受付は終了いたしました。
お申し込み締切 2021年8月2日(月)
備考 上記Web会議システムをご利用いただけない場合や、日程のご都合が合わない場合など、個別面談も承っております。
ご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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