ロボットバリ取り用スピンドルモーター「BRQ-EZ01」 が第21回/2024年”超”モノづくり部品大賞で「機械・ロボット部品賞」を受賞
2024年10月31日
モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する「第21回/2024年 “超”モノづくり部品大賞」において、
ロボットバリ取り用スピンドルモーター「BRQ-EZ01」 が、「機械・ロボット部品賞」を受賞しました。
「BRQ-EZ01」は、フローティング機構を搭載したロボット用スピンドルモーターユニットです。
先端に搭載したフローティング機構により、ロボットの軌道ずれやワークの形状的なばらつきがあっても、
ワークを削り過ぎること無く、バリの取り残しを防ぐことができます。
また、一般的なスピンドルモーターとロボットによるバリ取りと比べ、ティーチング時間を80%削減する事ができます。
摺動部材(フローター)がワンタッチで脱着できるため、工具交換が簡単にでき、段取り時間の大幅削減に繋がります。
モノづくり部品大賞の詳細は こちら