工場生産性可視化システム ViiNUS(ヴィーナス)

ViiNUS
ViiNUSは、「可視化情報から知恵を使って生産革新へ繋ぐ統一システム」をコンセプトとした、稼働管理(SCADA)と製造実行システム(MES)を一体化したシステムです。
こんなことでお困りではありませんか?
- 工場のIoTDX化のやり方がわからない
- 現場の計画・負荷が見えない
- 生産の進捗状況がわからない
- データ集計・分析が手間
- 社内だけでIoT対応は難しい
工場生産性可視化システム「ViiNUS」とは
ViiNUSは、「可視化情報から知恵を使って生産革新へ繋ぐ統一システム」をコンセプトとした、
稼働管理(SCADA)と製造実行システム(MES)を一体化したシステムです。
ViiNUS・・・Visualization Intelligence Innovation Network Unification System
ViiNUSの特徴
1.実績
機械メーカーが開発し、設備400台以上700人規模で実運用中

2.柔軟性
小規模から、数百台の導入まで柔軟に対応
※多様なメーカー、新旧設備の混在にも対応

3.多機能
データ収集から可視化・分析までまるごと支援

4.ヒト作業対応
人の作業実績も詳しく可視化

主要機能 4種の可視化モジュール
1.稼働管理

機械稼働時間と人作業時間の融合
- 多様なメーカー設備、新旧設備が混在していても導入可能
- 人作業実績の詳細把握が可能
※人作業時間の把握のためには、専用の作業時間記録アプリの導入が必要です。
2.計画管理

1つの画面に全工程の生産計画を表示
- スケジューラで計算した工程毎の生産計画をガントチャートで表示
- 受注番号、製造番号、各種区分での抽出、多様な並び替えが可能
3.進捗管理

- 案件毎の進捗状況を工程別に表示
- 予定情報・実績情報の対比表示
- 仕掛原価・工数を積み上げ表示
4.集計分析

- 上位システムのデータを連携し、統一的な可視化・分析システムの構築が可能
事例
スギノマシンおよびグループ会社
- 複数拠点をリアルタイムで一元管理
- 生産性 30%向上
- 工数削減効果 8~10億円/年

工場生産性可視化システム ViiNUS (ヴィーナス) 「稼働管理」
ViiNUS「稼働管理」とは
工場生産性可視化システム「ViiNUS」の可視化モジュールの一つです。
機械設備から収集した稼働管理データを3Dマップやガントチャートで分かりやすく表示したり、様々な切り口で実績を集計したりすることで、工場の生産性向上を支援します。
稼働管理 システム構成
以下の構成を基準として、お客様の環境に応じた構成をご提案します。

稼働管理 画面イメージ
設備稼働状況3Dマップ表示
稼働管理の簡易デジタルツイン

- 設備ごとに把握した稼働状況を3Dオブジェクトに 色分け表示(緑:運転中、赤:アラーム中など)
- 対象設備のオブジェクトから稼働状況の詳細画面へ
展開可能
設備稼働状況ガントチャート
機械設備ごとの稼働状況を一覧把握

- 部門毎、機械設備毎の稼働状況を表示可能
- 指定期間での稼働状況を表示可能
- 対象設備のオブジェクトから稼働状況の詳細画面へ
展開可能
設備稼働状況・詳細
機械稼働時間と人作業時間の融合

- 古い設備で機械稼働時間の取得が物理的に困難な場合でも、 人作業時間の記録により稼働状況の把握が可能
※人作業時間の把握のためには、専用の作業時間記録アプリの導入が必要です。
設備稼働実績集計
生産予実・進捗を一覧表示

- 設備毎の加工件数、加工時間、稼働率、無人加工時間等を集計表示
- 集計期間の指定可能(日次・月次・期間指定)
- データクリックで実加工時間ランキング、内段取時間ランキングを表示
エディション情報
Standard Edition |
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Enterprise Edition |
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Trial Edition |
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