SOCIAL
地域社会への貢献
富山大学ネーミングライツ事業
富山大学 五福キャンパスの学生会館内にあるラウンジのネーミングライツ(施設命名権)を取得し、2024年4月1日から2029年3月31日までの5年間、「スギノマシンラウンジ」の愛称で利用されるようになりました。
当社は富山県を基盤にする企業として、この事業を通して、地元の学生の教育研究環境の向上や地域の活性化につながることを願っています。
この事業を機に、スギノマシンラウンジでは、学内外のさまざまな方に富山大学と当社を知っていただくためのイベントを随時開催しておりますので、ぜひお越しください。

カターレ富山2024シーズン“夢教室” 協賛
2015年から地元プロサッカークラブ「カターレ富山」のオフィシャルパートナーを務め、選手たちとともに富山県内各小学校を訪問し、子どもたちと交流する“夢教室”を開催しています。
本企画はカターレ富山とスギノマシンが富山県内の子どもたちにトップアスリートとの交流を通して「夢をもつこと、夢に向かって努力すること」の大切さや、アスリートと一緒に身体を動かすことで心身ともに成長するきっかけをつくってほしいという願いを込めて実施しています。
学生の実習受け入れ、工場見学
ものづくりの未来を担う学生を支援する活動として、製造現場で実作業を体験し、ものづくりに興味を持ってもらうことを目的に高校生のインターンシップを毎年受け入れています。また小学生から大学生まで幅広く工場見学を受け入れており、ものづくりの発展に寄与する活動の一環として、これからも支援に努めます。

事業所周辺地域の美化活動
事業所ごとに、周辺地域の美化活動を年2回実施しています。
労働組合では、年1回“クリーン作戦”と題し、社員とその家族が敷地周辺を清掃しています。清掃終了後は、希望者を対象に事業所展示室と工場内の見学会を実施し、社員の家族へ当社の事業への理解を促す活動も行っています。

能登半島地震の被災地への義援金寄付
能登半島地震の被災者の皆様の救援や被災地の復興に役立てていただくために、スギノマシンおよび国内外の社員から義援金1,000万円を富山県に寄付しました。被災地の一日も早い復興を願うとともに、今後も地域貢献・支援に力を入れていきます。